タイルと樹脂のハイブリッドデッキ<札幌市>あいの里

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S様との打ち合わせで「モダンなお庭にしたい」というご要望をいただきました。そのご要望を大切に、直線ラインを使ったデザインにしています。 また、お庭自体は、開放感が出るようあえてフェンス等を設けていません。L型に配置されたデッキは多目的に使える広めのフリースペースを持つので、晴れた日の洗濯物干しにも特別な日のバーベキューにも大活躍です。
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デッキ部分は、半永久的に使えるようコンクリートで凍結深度をしっかりとった基礎を作っています。デッキのステップの天端部分は、タイルで仕上げ。デッキの最上段はTOEXの樹の木Ⅲを使っています。これは樹脂50%・木の粉50%で配合しているもので、メンテナンスフリーでとても長持ちし、手触りが木製のように感じられるので、ウッドデッキのような趣を味わえます。
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芝生と花壇の間にはコンクリート平板のドット平板を使っています。お手入れも楽になるように、雑草対策として平板は1m角の大きなものを使い目地部分を減らしています。 直線や石材を多く使ってモダンにしていますが、冷たい印象になりすぎないよう、芝生は生芝を使ってナチュラルな温かみを出しています。
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ガーデン側の物置への通路部分です。この物置に自転車等を収納するというお話でしたが、大きな段差で自転車を持ち上げるのは大変。ましてや階段3段ともなると・・・。ということで自転車を出し入れしやすいように、スロープを設けています。
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樹の木Ⅲのデッキから見た、ガーデンスペースのパース。開放的なお庭ですが、フリースペースはパーソナル空間としてしっかりとれるデザインを考えました。
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正面側のイメージパース。