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六光園が外構工事に使用している人工芝は、
通称「サッポロターフⅡ」と言われ、防炎試験にクリアした防火タイプで、パイル(毛の長さ)30㎜と触り心地の良い質感が特徴の人工芝です。
人工芝をお選びいただく理由は主に、
・雑草対策として
・子どもやペットが安心して遊べる空間として です。
また、洗い流し可能な人工芝は衛生的に使用できるのも魅力の一つです。
弊社はモルタル路盤の上に、人工芝を敷く施工方法を採用しています。
↑モルタル路盤の状態
↑綺麗に敷かれた人工芝
一般的な施工方法の、土を整地→防草シート敷設→人工芝敷設という方法は、雑草が防草シートを突き破って生えてきやすく、経年により人工芝表面がデコボコしてくるなど問題が発生しやすいです。
モルタル路盤を設ける事で、上記の問題が起こりにくい為、弊社は施工方法に取り入れています。
北海道の場合、冬の間は人工芝上に雪が積もります。
雪が解けきったら砂ぼこりや汚れを水で洗い流してあげると、春から綺麗な状態でお使いいただけます。※ホースのストレートジェットやケルヒャーの強い水圧ですと、毛が痛んだり抜ける原因となりますので状況見て調整してください。
↑プライベートなフリースペース空間に人工芝を敷設しました。
住宅リビング窓から出入りが可能な為、お子様が走ったり遊んだりしている姿を間近で見れます。
↑ドッグランに人工芝を敷設しました。ワンちゃんが万が一汚してしまっても洗い流す事が可能なので安心してお使いいただけます。
↑住宅の法面部分に人工芝を施工しました。
モルタルでしっかりと固めたため、高低差によって土や砂利が流れてしまうのを防ぎます。
↑駐車スペースのアクセントとして人工芝を使用しました。
土間コンクリートとの色味の相性が良く、とても綺麗な見た目になります。
人工芝と天然芝、どちらも一長一短かと思います。
人工芝の良い所は、維持管理の手間が無く、一度敷設してしまえば数年以上お使いいただける点です。
天然芝の良い所は、人工芝に比べ敷設費用が安い点と、やはり自然を感じられる点です。
どちらかで悩んでいらっしゃる場合ご相談頂ければ、弊社の施工例や数年後の状態などご説明させていただきます。
人工芝~サッポロターフⅡのご紹介をさせていただ来ました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
札幌、石狩、江別、北広島市で外構をお考えのお客様はお気軽にご相談ください!