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札幌市 H様邸
以前の1期工事に続き、今回も外構工事をご依頼いただきました。
今回は、主にカーポートの施工をご依頼いただき、建物や既存の外構と一体感のあるデザインにしたいとのご要望をいただきました。既存の外構とのつながりを大切にしながら、新たに設けるカーポートが住宅になじむよう、デザインを計画しました。
1期工事で施工したフェンススクリーンのデザインを活かし、今回新たに設置するカーポートも既存外構と調和するよう商材にもこだわりながら計画しました。
後からカーポートを追加した印象にならないよう、住宅と外構全体に一体感を持たせています。
カーポートの壁面には、天然石を特殊な技術で薄く剥がし、シート状にした「ナレキシブル天然石シート」を採用しました。
色: Copper
Copperは落ち着いた赤みを帯びた色合いで、石材ならではの一枚一枚異なる表情や凹凸感が、壁面に豊かな質感を与えます。今回はブラックを基調としたカーポート空間に石材の自然な質感を取り入れることで、無機質になりすぎないアクセントウォールになりました。
アクセントウォールの裏側は、駐輪スペースとして活用しました。カーポートの延長屋根を利用することで、雨に濡れにくい使い勝手のよいスペースに仕上げました。
駐輪スペースには縦格子を取り入れ、さりげなく空間を仕切りながら、デザイン性と雪の吹き込みを軽減できるよう配慮しました。
カーポートの折板を隠すよう、オリジナルで軒天を仕上げました。木調とブラックを使い分けることで、カーポートでありながらゲートのようなデザインに。軒天に設けたダウンライトが木調や石材を照らすことで、素材の表情や陰影がより際立ち、昼間とは異なる落ち着いた夜の外構を演出します。
格子前には角度調整が可能なユニバーサルダウンライトで、狙った場所をピンポイントで照らします。
軒天と袖壁は、ゲートデザインを意識して配色した、お客様こだわりの仕上がりです。
■軒天 木調色:タカショー エバーアートボード(ジャラ)
■袖壁:エバーアートボード(ラスティーダーク)
今回は2期工事としてカーポートの設置をご依頼いただき、既存の外構との調和を大切にしながら、雪国ならではの積雪対応カーポートを、機能性だけでなくデザイン性にもこだわって仕上げることをテーマに、お施主様と何度も打ち合わせを重ねて完成した外構です。昼と夜で異なる表情を楽しめる空間となり完成後は大変喜んでいただきました。
新築外構からリフォームまで、お客様のご要望やライフスタイルに合わせたプランをご提案しています。外構づくりをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。