CASE 木目モダン住宅を飾るアプローチ
木目デザインの温かみあるシンプルモダン住宅を彩る、ナチュラル雰囲気のファサードデザインです。
工事前と工事後・・・
住宅正面前面(ファサード)には、採光カーポート、駐車スペース(アスファルト＆土間コンクリート)、物置、デザイン格子、シンボルツリーを取り入れました。
工事前のお写真です。砂利の状態から工事をスタートしました。
どんな敷地もスペースには限りがあります。お客様にとって何が必要で、どんなイメージにしたいのか、ヒアリングを重ねてデザインを造っていきます。
同じ角度で撮った工事後のお写真です。
お客様のニーズにお答えした利便性の高い、お洒落なファサードデザインとなっております。歩道の舗装は時間の経過とともに周りと馴染んでいきます。
敷地に明るさを与えてくれる透過パネル入りカーポート
三協アルミ『ツインＺプラス』カーポートを設置しました。
こちらは屋根に透過パネル(採光折版)を組み込んだ特別仕様になります。
縦2列に透過パネルを入れるだけで、駐車スペース内はかなり明るくなります。
車を収めても、カーポート内の明るさが良く分かります。
完全にクリアな透過パネルです。青空が見えると気分が良いです。
元々付いていた玄関ステップの色合いを中心にタイルを敷きました。
アスファルトを一面にするより、タイルを組み込む事でお洒落な雰囲気に仕上がります。
ナチュラルモダンの植栽スペース
車用品やアウトドア用品、自転車などを収納する事を考え物置をアプローチスペースに配置しました。
物置側面にはシンボルツリーの『アオダモ』を植樹しました。『アオダモ』は、さらっとした幹に爽やかなフォルムが人気の樹木です。成長もゆっくりで自然に綺麗な形に育っていくので育てやすい樹でもあります。
表札を設置する前のお写真です。ライトの下には、アイアン素材の表札が入ります。
住宅のデザインにもマッチするよう木目の格子材を設置。統一感が生まれます。
また足元には人気の『ハーブマット』を植えました。弊社でご案内している『ハーブマット』は北海道でも育てられる群生タイプの「クリーピングタイム」です！
正面の植栽スペースと物置の間には『スレンダーウォール』というデザイン性のある仕切りアイテムを設けました。
それぞれのスペースが明確になる事で、スッキリとした印象になります。
クリーピングタイムはピンクの花を咲かせます。毎年草花を植える手間がなく、緑が長期間続くので人気の植物となっています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
六光園では、沢山の施工例をご紹介しております！
お打ち合わせの際、六光園の施工例の中で「こんなイメージが良い」という物がございましたら、お気軽にお見せください！
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