札幌軟石を使った、和と洋の雰囲気をもったお庭 札幌市 施工例

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N様邸ではおじいさまがご希望されている和の雰囲気と、奥様のご希望されていた洋の雰囲気を合わせ持ったお庭をデザインいたしました。住宅全面のフロン ト・エクステリアには曲線を用いた塗り壁塀を中心に洋の雰囲気を出しました。バックヤードのプライベートなお庭にはお施主様が色々な場所に植物を楽しく植 えられるような大きなキャンパス的なお庭を造りました。




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こちらはフロント・エクステリアになります。玄関前のちょっとした目隠しに門柱塀を付けました。優しいラインの明るいホワイトの塗り壁に元気カラーのオレンジ系のレンガを合わせています。住宅のバフカラー(砂岩のようなイエロー)に合わせて、イエロー系の乱形石(自然石)を貼っています。

 

 

 

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階段ステップの上は半円のスペースになっています。アプローチに入れる自然石は優美な印象です。
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塗り壁門柱は厚みと塗り方を変えていますので立体感ある仕上がりになりました。

 

 

 

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門柱の中には庭カプのカタログより、オリジナルカラーのシャインガラスminiぶどうを入れました。青は黄色を引き立てるので、黄色いレンガに入れたブルーのぶどう型アイアンが良いワンポイントになりました。

 

 

 

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シャイングラスmini200 ブドウに合わせて、表札もブドウがモチーフになったアイアン表札を選びました。こちらの製品は美濃クラフトのSP-40 ブドウです。
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表札の名前や、ブドウの葉や実が立体的になっているのがこの表札の魅力です。

 

 

 

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門柱の前には細長いボーダー式花壇を付けました。このくらいの幅の花壇は、植えたお花が一つ一つ楽しめるのが特徴です。一つ一つのお花が塗り壁を背景にして主役になっています。お手入れもしやすいボーダー花壇は使い勝手もよしです。

 

 

 

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隣地との仕切りには曲線をフルに使ったユラユラ可愛い塗り壁塀になっています。お隣様との敷地に境目を付けた事で、駐車場の端まで広く使えるようになります。

 

 

 

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奥様が植えてくださったお花です。玄関先に置いた花に心がウキウキです。
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玄関の脇には、ブルースレート砂利を敷き詰めた、プランター置き場を造りました。

 

 

 

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ここから庭の施工写真は裏庭になります。お庭にはテーブルなどを出すことができるテラスに、植物をどこに植えてもよいお庭が広がります。このお花ならここに…。このお花はここに…。と楽しみながら植えることができます。

 

 

 

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こちらはRIKCAD(リックキャド)を用いて作った、裏庭のイメージパースになります。お庭の中心に河をイメージした砂利スペースがあります。

 

 

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お庭には羊蹄石や札幌軟石の角石などのホームタウンの雰囲気溢れる石材を使用しています。手前に見えているのは枕木で、洋風と和風をつなぐ存在感があります。

 

 

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河をイメージした砂利の上流部分には小川の吐口をイメージした石組みをしました。ナチュラルな雰囲気で配置した石には植物がよく合います。テラスからはこちらの石組みを眺めることができます。

 

 

 

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植栽スペースとの仕切りには、札幌軟石で直線的に土を止めている部分もあります。この直線で洋風の雰囲気との馴染みを出しています。
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こちらの札幌軟石は倉庫で使われていた骨董品でもあります。切り出しただけの面とは違う、ゴツゴツとした面を正面に向け設置し、札幌のアンティーク石材としての存在感を出しました。

 

 

 

 

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枕木はクレオソートを使っていない無害の枕木を使用しています。枕木には塗料を塗ることが出来るので、色々な色を塗ることができます。(通常の木製品よりも、もともと木質のお色が濃い製品ですので、色は濃い目のお色になります)こちらの枕木は赤みのあるお色にしたことで、洋風のテラスとの馴染みを得ています。

 

 

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テラスから見えるお庭の景色です。自分で植えた植物を楽しみながらお茶することで、楽しみも2倍になりますよね。植物が増えて行くのが楽しみです。
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こちらはお庭のアクセサリーともして使える物置、『カンナ物置』です。お庭の雰囲気を損なうことなく、たくさんのモノを収納できるこちらの物置はカンナ物置で一番大きなサイズのカンナD125です。間口が約1.67m、奥行が約1.38mになっています。高さは高い所で約1.98mになります。(外寸です)こちらのサイズのカンナ物置は自転車も十分収まるサイズになっています。
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枕木や敷石に使った札幌軟石にもマッチするビターカラーをチョイスしました。
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カンナ物置の両サイドには薄くスライスした石材を丁寧に積み上げたピラーの飾りが付いています。厚みあるスチールとFRP(繊維入り強化プラスチック)の素材を組み合わせた素材になっています。
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物置の屋根にはDea'sGardenの刻印入りになっています。木製に見せたFRPはトリミングカットをイメージした段を付けてあります。
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アイアンに見える取っ手部分はアルミ鋳物ですので、錆びることはありません。
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扉はエアブラシを使って、限りなく本物の木に見えるような色使いと、木の節を再現した模様がなんともリアルな扉です。
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design 森山玲実