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北海道に合った カーポートの種類と選び方~施工例のご紹介

【目次】
>カーポートの選び方ポイント
>北海道対応 積雪荷重150㎝以上の主なカーポート
・三協アルミ「アトラード」「G1-R」
・YKKap 「ジーポートPRO」
・LIXIL 「カーポートST」
・中川製作所「NS200」
>六光園オリジナル施工「天井ボード仕上げ」

カーポートの選び方とポイント

①住まいの年間気候を考え、強度や性能を兼ね備えたカーポートを選ぶ(台風や積雪等)

②現段階で必要な車の台数だけでなく、将来も見据えて車の数を考え、カーポートサイズを決める

③住宅や外構も含めて トータルデザインを考える

④必要なオプションを追加して、快適に便利にしていく(雨、風、雪を防ぐサイドパネルやライト等)

まずは 年間を通してその地域に順応したカーポートを選ぶことが第一です。
本州の雪の降らない地域とは違い 北海道は確実に降り積もる雪の事を考えなければいけません。
積雪荷重 50㎝・100㎝・150㎝・200㎝とある中で
六光園では、カーポートの積雪荷重 150㎝以上を推奨しています。

※積雪50㎝・100cmのカーポートでも設置は可能ですが、必ず雪を降ろす作業が必要になります。

北海道対応 積雪荷重150㎝以上の主なカーポート

三協アルミ~「アトラード」「G1-R」~積雪に対応しながらデザインにも特化し、採光タイプも豊富

YKKap~「ジーポートPRO」「スカイリード」「エフルージュ」~耐積雪、耐風、耐震 強度設計はずば抜け 採光タイプも豊富

LIXIL~「カーポートST」「ソルディーポート」~雪、風に強い頑丈なカーポート 採光、モダンデザインのカーポート

中川製作所 ~「NS2000」~安心の北海道会社 スチール製で強度のあるカーポート

ショーワ~「家car天下」~(カーポートを支える脚が片方だけ)片持ちカーポート 限られたスペースの中で設置が可能

三協アルミ「アトラード」

↑札幌市 A様邸

最上質のモダンカーポート。北海道適応の強度もありながら、卓越したデザイン「アトラード」は、他にない魅力があります。

アトラード1台用 合わせガラスパネル
(写真::三協アルミHPより)

アトラード2台用 クラフトチェリー
(写真::三協アルミHPより)

三協アルミ「G1-R」

↑本体、柱共にツートンカラーでスタイリッシュなデザイン性が特徴です。

YKKap「ジーポートPRO」←ジーポートneo後継品

↑札幌市 E様邸

2台用 本体色:カームブラック 鼻隠し色(屋根周り):キャラメルチーク(オプションカラー)

耐積雪(200cm迄対応)、耐風圧(46m/秒)、耐震機能で安心の強度折半屋根カーポートです。オプションにより、屋根枠カラーをオシャレな木調に変更することが出来ます。

↑カラー:ピュアシルバー(アルミ色)

(写真::YKKapHPより)

↑カラー:プラチナステン(アルミ色)×ハニーチェリー(オプション)
(写真::YKKapHPより)

↑カラー:カームブラック(アルミ色)

(写真::YKKapHPより)

LIXIL「カーポートST」

↑札幌市北区 

こちらの現場では、特殊な敷地に合わせた特注仕様のカーポートSTとなります。 お庭と一体感のあるデザインとなっています。

「美しく雪から車を守る」をコンセプトとしたLIXILのカーポートです。

中川製作所「NS2000」

札幌市 F様邸

車4台分の駐車スペースに特注3台用スチールカーポートを設置しました。柱4本で耐積雪が2.0mが標準仕様なので、北海道最強カーポートです。柱本数が少ないと乗り降り時のストレスも少なく、外観もスッキリとします。

六光園オリジナル施工「天井ボード仕上げ」

↑一般的な折版カーポートの裏側

↑弊社で軒天仕上げを施したカーポート裏側

北海道では、積雪強度の関係上、折板カーポートが主流です。

折角こだわって建てた住宅外観に大きく左右するカーポート。「カーポートもオシャレなものを建てたい」というお客様のお声から誕生した施工プランとなっております。

また、既に設置済みのカーポートにも施工可能となっております。お気軽にお問い合わせください。※設置状況やカーポートによっては施工できない場合もございます。

【北海道に合った カーポートの種類と選び方~施工例のご紹介】を最後までお読みいただきありがとうございました!

最上質のナチュラルモダンファサード
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