CASE 石狩市 外構 塀 リフォーム 石積み風タイルで高級感のあるエントランスへ
石狩市 外構 塀 リフォーム 石積み風タイルで高級感のあるエントランスへ
BEFORE AFTER
石狩市 Y様邸です。
既存の塀のタイルが経年劣化によりバラバラと剥がれてきている状態だったので、一度撤去し、新しいタイルで綺麗に貼り直すご依頼をいただきました。
新たに使用したタイルは ニッタイ マジカルライトストーン PLシリーズ ML-PL-30 になります。
セメント系ストーンブリックで、石を積み上げたような高級感のある仕上がりになります。
こちらは作業状況写真です。
既存のタイルをピックにてどんどん剥がしていきます。
古いをタイルを斫った際に、塀の角がどうしても欠けてしまう為、モルタルでふかして新たに角を作ります。
この作業で塀の水平垂直を綺麗に出しておかなければ、上にタイルを貼っても、ずれた仕上がりになってしまうので、重要な作業になります。
タイルを剥がした後、表面をある程度きれいに「カップ掛け」をします。
「カップ掛け」とはディスクグラインダーにカップホイールという、コンクリート・石材などの表面を削る刃を付け、高速回転させて削る作業のことです。
新たにタイルを貼る場合、以前のタイルの下地を綺麗に除去しておく必要があるので「カップ掛け」を行います。
床には300角床タイル フオコ・デラ・テラ ヴェルデグリーン を貼りました。
濃い目のブラウンで落ち着いた雰囲気のアプローチになりました。
一度塀のタイルが剥がれると、隙間に入った水が冬期間に凍結・膨張することでどんどんタイルが剥がれていくことが多いです。
住宅の外壁をリフォームしても、門柱や庭の塀が古いままだとちぐはぐな感じがしてしまいます。
塀が年々劣化してきて気になっている方や、住宅外壁をリフォームされた方など、門柱や塀、お庭のリフォームを弊社で検討してみてはいかがでしょうか。
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