CASE 札幌 ホームヤードルーフのあるオシャレなアプローチ
札幌市 Ａ様邸
既存で物置やブロック塀などがある状態でご依頼をいただきました。
こちらの施工例は「タカショー 第28回コンテスト リフォームガーデン・エクステリア部門」で≪銅賞≫を頂きました！
Before
After
玄関から車までの動線上にカーポートを設置、
弊社オリジナルの『✳︎Win✳︎テリア』プランでご提案させていただきました。
北海道で欠かせない除雪の手間を考え、冬には除雪要らずで車や敷地外へ移動する事が出来る<冬道メイン通路>と、冬以外には陽の光を浴びながら植物やお気に入りのタイル等を見ながら通る事が出来る<夏道メイン通路>と2つの動線を確保。
「お洒落な外構」×「冬期間の除雪軽減」を組み合わせた、お客様のニーズにお応えしたプランが『✳︎Win✳︎テリア』です。
Before
After
カーポートには、アルミ製 YKKap「ジーポートneo」2台用をお選びいただきました。
ピュアシルバーの爽やかな色は、ファサードを明るい印象にしてくれます。
≪アプローチとファサードの違い≫
ご質問の多いこちら2つの違いは、
「アプローチ」とは、玄関から道路・敷地外境界までの通路、1本道の事です。
「ファサード」とは、駐車スペースやカーポート、先程ご説明したアプローチなど、住宅正面部分全て含めたものを指します。
タカショー『ホームヤードルーフ』をアルミカーポートと連結させ、ゲートのようにお洒落に仕上げました。
ホームヤードルーフは自由なデザイン設計が可能です。
今回は、既存物置の存在感を軽減したいとのご要望でしたので、圧迫感を与えず、お洒落なイメージになるようご提案させていただきました。
縦に走っている格子材(スリット部材)の色はナチュラルパインです。ナチュラルパインは木調カラーの中でも色のトーンが高い為、植物との相性は勿論、写真にも良く映えお洒落さが増します。
また、オリジナルの門柱も加え シンプルに表札のみを設置しました。電気配線が通っているので表札は夜にはライトアップされ、洗練された門柱へ変身します。
タイル平板やライン人工芝を組み合わせたアプローチ。
側面の花壇スペースには、シンボルツリーでもある「アオダモ」を植樹しました。
ホームヤードルーフ格子材の足元にはハーブマット「クリーピングタイム」を植え込みました。
植物は管理が必要ですが、あるとお庭がとても華やかになります。
タカショー 公式ホームページにも掲載されました！
ご紹介しました商品やデザインで気に入った物がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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