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札幌市中央区 N様邸
正面外構リガーデンのご相談をいただきました。
既存のカーポートや塀、アプローチ等全て撤去し新たにデザインさせていただきました。
↑ビフォー写真
既存外構では、「カーポートの柱が多く車のドアの開閉に気を遣う」「正面から目視できる灯油タンクを隠したい」「ブロック塀の門柱を新しくしたい」「新たにライティングを追加したい」という具体的なお悩みをいただいておりました。
↑アフター写真
お悩みの一つでした「車のドア開閉に気を遣うカーポートの柱本数」を、柱の位置を最大限まで広げる事で解決しました。
柱を住宅壁側まで寄せる事で、スペースを広く活用することが出来ます。
灯油タンクも新設目隠しフェンスのお陰で全く気にならなくなりました。
既存塀と大きくなりすぎた樹木も撤去いたしました。
カーポートの梁を敷地目一杯伸ばして、住宅へ向かうエントランスゲート風に仕上げました。 表札入りのアクセント門柱は品のある明るい印象を与えてくれます。
↑カーポート梁延長に連携させたデザインボード、ポスト付の表札を取り付けました。使用しているのは、「タカショーエバーアートボード:ライムストーン」です。
目隠しフェンスには「リクシル~Gスクリーン」をお選びいただきました。
高さのある縦格子フェンスは、スタイリッシュで高級感のある外観を演出してくれ
↑軒天仕上げを施したカーポートは、周りも魅了する仕上りです。
北海道などの積雪地域対応カーポートは、強度を保つため、基本的に折板タイプのものが多いです。
無機質な雰囲気になる折板を隠したいというご相談から、オリジナル施工の「軒天ボード仕上げ」をご提案させていただきました!
ボードは数十種類から選べます。人気なのは、木目調タイプのものです。
※カーポート柱へ直接のフェンス固定は本来の強度を保てなくなるので、固定部に部材をワンクッション挟みオリジナルで固定をしています。
↑カーポート側面のデザインボードには、上下にライトアップされる「エクスレッズウォールライト」を設置しました。
↑「グランドライト」下から表札や壁面を照らしてくれます。
ライトの色にも種類がありますが、今回は白基調のテイストに合う電球色で統一しました。
お客様とのお打ち合わせ時には、3Dパースをお見せしながらお打合せを進めて参ります。
CADによるイメージパース(日中)
CADによるイメージパース(夜間)
↑カーポート、アクセントボード、樹木にライティングを施しました。
照らされる車や樹木は美しく、周りからも目を引く仕上がりです。
ライティングを施す、大きなメリットは「防犯対策」「上質なクオリティ」です。
ライティングを外構に取り入れたいお客様が一番にあげられる理由が「防犯対策」です。
カーポートなど住宅前に設置する場合、電柱などの光が入ってこずアプローチ周りは暗くなってしまいます。
ご家族が安心して通れるように、また、近年多い車の盗難を防ぐ目的としてもライティングの需要は増えてきています。
ライティングについて詳しくご覧になりたい方はこちら↓
https://www.e-028.co.jp/blog/m20250113/
デザインを一新し、上質なホテルライククオリティの外構となりました。
先日、お客様から「我が家の外構は、今もなお、つくづく美しく魅力的なものを作っていただいたと、帰宅するたびに魅入っております。」とお声をいただきました。
嬉しい限りでございます。
N様 今後とも引き続きよろしくお願いいたします。