コニファー – 札幌｜エクステリア・外構

コニファー・・・針葉樹全体の呼び名になります。

花言葉・・・永遠
開花期・・・4～9月（品種によって異なります）

狭いスペースでも高さのある演出が可能です。
寒さに強く、寒冷地でも力強く成長してくれます。

エメラルドグリーン

強く丈夫なことから生垣に向いている品種です。春～夏には光沢のある鮮やかな緑色で、冬はベージュがかった色になります。枝葉からはトロピカルフルーツのような柑橘系の香りがあるのが特徴です。

日当たりを好み、水はけのよい場所で育てます。湿度はほどほどを好みますが、乾燥にもある程度耐えることができ、暑さと寒さに強いため、幅広い地域で育成が可能です。

樹形を乱すような長い枝は、見つけ次第切り取りましょう。幅が広がってきたら新芽が出る前に刈り込みます。

エレガンテシマ

葉っぱが広円錐形で、手のひらを立てたような葉が、重なり合います。新芽の時期は、鮮やかな黄色から黄緑色をしており、冬になると赤茶色や褐色など渋い色に変化します。

日当たりを好み、肥沃で適湿な土壌で育てるとよく育ちます。生命力が強く、コニファーの中でも一番育てやすい品種の一つなので、初心者にもおすすめです。

刈り込みに強いほうなので、大きく育ったら思い切って剪定を行い、樹形を整えます。

ブルーヘブン

春にきれいな青銀葉色になる、ブルー系の代表品種です。

日当たりを好み、水はけのよい場所で育てます。寒さに弱く、蒸れや乾燥にも弱いので、管理に気をつけましょう。過度な肥料を嫌い、多いと傷んでしまうので控えめに施します。

剪定は、基本的に刈り込みに弱いので行いません。庭木のシンボルツリーとして人気があります。

プンゲンストウヒ

花言葉・・・暗闇の中に希望の光

プンゲンストウヒは銀青色の葉が美しいコニファーの1種です

耐寒性が強く、雪景色がよく似合う樹です。
クリスマスシーズンだけでなく、
6月～7月の新梢の時期の葉はとても観賞価値があります。

生長がゆっくりなので、玄関前のシンボルツリーとしても素敵です。

乾燥には強いのですが、暑さには弱く高温では葉が日焼けすることがあります。

プンゲンストウヒは自然に円錐状に樹形が整います。
剪定は1月～2月に行います。
樹形を乱す、徒長した枝を根元から切り落としていきます。

洋風建物とイルミネーションとの相性バッチリです。

ITEM コニファー

エメラルドグリーン

エレガンテシマ

ブルーヘブン

プンゲンストウヒ

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