北海道でカーポートを設置する際に注意したいこと・・・

・設置場所

・積雪荷重と雪下ろし

【設置場所】

住宅屋根の雪などが滑り落ちる所には設置できません。

日差しにより「溶けて・固まる」を繰り返す屋根の雪が落下すると、カーポートや車の破損だけでなく、人にとっても大変危険です。

落雪の心配がない所に設置します。

【積雪荷重と雪下ろし】

車の北海道は本州と違い、冬期間の積雪の事を考えなければなりません。

北海道で設置可能なカーポートは耐積雪仕様で頑丈・安心設計ですが、

状況によっては、雪下ろし作業が必要となります。

積雪荷重 100㎝ というのは「100㎝未満の新雪の重みは耐えられる」という意味です。

ですので、新雪で120㎝積もった場合や、新雪が溶けて、重みの増した雪(積雪80㎝)の場合は、

雪をカーポートの上から降ろす必要があります。

弊社では、より安心、安全なカーポートのご提案の為「積雪荷重150㎝、200㎝のカーポート」を推奨しております。